2010年03月10日 10時15分
敗退にも誇りを見せるプランデッリ
だが、判定ミスのあった1stレグへの悔しさも
フィオレンティーナは9日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグでバイエルン・ミュンヘンに3-2と勝利した。しかし、アウェーゴールの差で大会からの敗退が決定。チェーザレ・プランデッリ監督は試合後、選手たちの奮闘に満足感を示しながらも、疑惑の判定が騒がれたファーストレグへの悔しさをのぞかせている。
「チームにこういった試合をさせることができ、私は誇りに思っている。CLの8試合で我々は6勝を挙げた。選手たちはすべてを尽くしたし、戦術的にも非常に注意深かったよ。とても満足している。ただ、悔しさは残るね。ファーストレグで2メートルのオフサイドだったのに認められたゴールが、それほど大事なものになるとは誰も思っていなかった。だが、実際はそうなってしまったよ」
「選手たちは苛立ってはいけない。こういう試合は経験となるし、どこが相手でも戦えるという自覚を持たせてくれる。こういうクオリティーや、試合を読む力を示せれば、誇りしか感じないよ」
「我々はこの試合から多くを生かさなければいけない。この一戦はチームにもフィレンツェの街にも、全員に強力なサインを残したはずだ。次は順位を取り戻しつつ、良いサッカーをしながら、リーグ戦を終えなければならない。選手たちは自分たちで気合を入れ直さなければいけないよ」

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