2010年06月01日 15時19分
ストーサー、エナンを撃破;準々決勝はセレナ
彼女のコーチは、この試合に勝つためには"人生最高の試合"をする必要があると述べていた。そしてサマンサ・ストーサーはフレンチオープンで連勝を続けるジャスティン・エナンを2-6/6-1/6-4で降している。
第7シードのストーサーよりも、第22シードのエナンが勝利すると考える人は多かった。そしてファーストセットをエナンが6-2で取ったとき、その予想は間違いないと思われていた。しかしここからストーサーの攻撃テニスが復活している。
ストーサーはセカンドセットを奪い、サードセットでも先にブレークして3-2とリードしている。エナンは直ぐにブレークバックしサービスをキープ、4-3とリードしている。しかしストーサーは再びブレークを返し5-4、エナンのバックハンドエラーを引き出しサービスをキープして勝利を収めている。
ストーサーは今年のクレーコートで18勝2敗、90%の勝率を維持している、彼女が敗退したのはシュットガルト決勝のエナン、マドリッド準々決勝のヴィーナス・ウィリアムズの2試合のみである。
エナンはクリス・エバート(29連勝)とモニカ・セレス(25連勝)に続く24連勝中であった。彼女は3回戦でマリア・シャラポワを3セットで降すまで、40セット連続奪取という最長記録にも並んでいた。彼女はローランギャロスで4度タイトルを獲得している。
ストーサーの準々決勝の相手はNo.1で2002年フレンチオープンの覇者セレナ・ウィリアムズに決定している。ウィリアムズは今年最も多く勝ち星を稼いでいるシャハール・ピアーと対戦したが、ほとんどドラマもなく6-2/6-2で第18シードを退けている。
ウィリアムズとストーサーはこれまで4度対戦し、ウィリアムズが3勝1敗とリードしている。しかしストーサーは昨年のシドニーで 6-3/6-7(4)/7-5で勝利、またそれ以外でもマッチポイントを獲得した試合もあった。しかしクレーで対戦するのは初めてのことである。
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